少しタイムリーやない話題。
ワンテンポ…いやツーテンポ以上ズレた話題(笑)
朝青龍、スノボの國母選手…
朝青龍の暴行事件は擁護のしようがないけど、喜んでガッツポーズをしただけで世間が叩いたりしていたのは見苦しかった。
オリンピックに行く前の服装がどうだ態度がどうだ…までは理解出来なくもない。
そやけど、帰って来てからも、しつこく叩いていた政治家とか何なんや?と思って見ていた。
最近、品格云々を履き違えて叩くマスコミや政治家連中がいるのが気になっている。
『~の品格』…なんて本が出たくらいからかな?
品格がどうとか下品に話している政治家や評論家。
品格って見た目か?格好か??
俺から見れば常識人ぶった顔してありふれたスーツを着て、髪を7:3…8:2かな?(笑)…に分けて、テレビでワザとらしく怒ってる政治家や評論家の方が余程品が無いように思う。
オリンピックの舞台に立つ國母選手に嫌みったらしい質問を投げかけるレポーター…論外やないか?
朝青龍や國母選手に品格を感じるかどうかより、俺はそれを叩いてる側の品格を問いたい。
理解出来ない感覚は悪?
相撲取りは常にムスっとして感情を表面に出したらアカンのやろうか??
品格は格好や見た目やない。
その人の生き方、育ち方、努力、心…そういうのが、そこはかとなく気品を生む。
その逆もしかり。
俺はそう思う。
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