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GR DIGITAL IV発表

俺自身も数年前には全く興味が無かった世界やから、
興味が無い人には全く興味の湧かない日記かも知れないけど、今日はカメラの話。


俺が今所有しているデジタルカメラはRICOHのGR DIGITAL IIIとCanonのPowerShot G9や。

写真撮影が趣味って言う割にはコンパクトデジカメが2種類だけで、同じ趣味を持つ他の人よりめっちゃ少ない。

PowerShot G9ももう4世代前のカメラになっていて、今市場に出回ってるのはPowerShot G12になっている。
更にその次のモデルに当たるPowerShot G13?もボチボチ噂されてきている。
まさに購入してあっと言う間に旧機種になってしまった印象だった。


デジタル機器のモデルチェンジの間隔は早過ぎるくらい早い。
PowerShot G9も今でも普通に通用する性能だと思うし、綺麗な写真も問題無く撮れる。
物を比較的大切に使う方やからか見た目も殆ど新品状態や。


肌身離さず身につけた腕時計を子や孫に引き継いだ時代があったように、
昔はカメラが親から子へ、子から孫へ受け継がれた時代っていうのがあったみたいやねんな。
実際、俺の手元にはいつかオーバーホールして使ってみたいと思っている、
祖父が使っていた使い方もよく解らないフイルムカメラもあったりする。

もしかしたら昔の人は時計ならその人と同じ時を過ごしたその時間を、カメラならレンズがその人と共に見つめてきた一瞬一瞬を
愛用してきた物に込めて、代々引き継ぎたいという想いに駆られたのかも知れない。


しかし、デジタル時代になった今、半年~1年に1度はモデルチェンジするのが当たり前で、
カメラは精緻な技術で作られたレンズがまだ何も問題無くても次々と買い換えられるのが普通の事になってるねんな…。

何を今更といった感じかも知れないんやけど、それはとても残念な現実やと思っていた。


そんな中、俺が愛用しているRICOHのGR DIGITAL IIIは極めて異例な存在のカメラで、
モデルチェンジは他のカメラの2倍以上の2年という間隔で行われ、
その間、ソフトウェアのアップデートを繰り返して時代に対応出来る性能を維持し続けるという特異な存在だった。

約2年ほど前に買ったGR DIGITAL IIIはこんな時代にも関わらず今までずっと最新機種であり続けてくれた。

2年も使ってると最新機種を手にしている事がもはや当たり前の事のように感じられていたんやけど、
昨日、GR DIGITAL IVの発表がRICOHによって行われたのを知って、
改めてそれはデジタル機器にとってはとても凄い事だったんやなぁと実感した。

『そう言えば、このカメラも旧機種になる日が来るんやったなぁ…』といった感じ。

こんなデジタルカメラは他には無い。

親戚がCanonにいるからちょっとCanonに贔屓したいんやけど、このカメラに対するRICOHの姿勢はほんまにステキやと思う。

サイクルの早いデジタル機器に於いて2年もの間、所有者に最新機種を持つ満足感を与えてくれて、
次々と新たなカメラが市場に出る中、2年もの間、全く古さを感じさせなかった。

最新機種ではなくなったけど、俺はまだまだ十分な性能を誇るこのカメラを大切にしていきたいと思う。


GR DIGITAL IVは来月中旬発売になる。
GR DIGITAL IIIをベースに手ブレ補正やパッシブAFなどを搭載して、
より広い客層に扱いやすいカメラになるみたいや。

そしてそれとほぼ同時にGR DIGITAL IIIの最終アップデートが行われる予定になっている。

後継機種の発売時にその前の機種の最終アップデートを用意するところに
儚いデジタル機器に於いて、RICOHの開発者がこのカメラに注げる最大限の愛情を感じる。

仮にそれが全て計算され尽くした演出であったとしても、購入者に商品だけでなく、
そういう満足感までをも含めてパッケージングして提供しているという事は素晴らしい事やと思う。

消費者も変わらないといけないのかも知れないけど、現代人が失いかけている物作りの姿勢や物に対するRICOHの姿勢は
カメラ業界に限らず是非他のメーカーにも見習って欲しいと思う。

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( 2011.09.16 ) ( photo ) ( COMMENT:0 ) ( TRACKBACK:0 )
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